不調につながる連帯感
皆さんこんにちは
本日は不調につながる
連帯感というテーマで
ご提案します。
連帯感が不調につながる?
と不思議に思うのも
無理はありません。
私もこのキーワードを
学ぶ時、連帯感が
不調につながるのかと
不思議に感じました。
ここでは連帯感を
分かりやすく
メリットとデメリットに分け
なぜ不調につながるのかを
紐解いていきます。
不調が長引くあなたが
・いつも人に合わせている
・周りの事を気にするタイプ
であれば関係している
かもしれません。
連帯感とは
では最初に連帯感とは
なんでしょうか?
あなたはおそらく
複数の人間が
同じ目的に向かっていく
姿をイメージしたのでは
ないでしょうか?
具体的には
・スポーツ競技の連帯感
・家族の連帯感
・会社の縦や横の連体感
などがあります。
私達は社会の中で
大なり小なり
連帯感という
関係を作ります。
なぜ連帯感が必要なので
しょうか?
そのメリットを説明します。
連帯感のメリット
❶切磋琢磨する事で
お互いを高め合います。
(スポーツ・学校・会社の連帯感)
❷一人では出来ない事でも
連帯感から集団になる事で
社会に対して影響力を持つ
事ができます。
(選挙・政治の連帯感)
❸何か困った時
お互いが助け合う事で
不安を取り払う事が出来ます
(家族や友情での連帯感)
基本的にメリットが多い
連帯感ですが表面だけではなく
裏面も見て行きます。
連帯感のデメリット
2010年頃から普及した
スマフォの浸透から13年以上が
経過その中でSNSやLINEなど
情報の共有から
24H時間簡単に連絡が
出来るようになりました。
便利な反面
グループLINEなど
面倒だと感じている方もいます。
グループLINEの種類は
・職場
・ママとも
・学校関係
などがありますが
仕事の時間と
私的な時間の
切替えが難しくなった
現代。
いつでもどこでも
連絡可能という
進歩は表面的には
利便性の向上を
もたらしましたが
裏面的には
意識の拘束を犠牲に
しました。
連帯感が良い悪いではなく
他者のつながりに
気をつかい疲労感を
覚える方もいます。
メリットに上げた
仕事・家族・友人
スポーツにまつわる
連帯感というつながりが
あるからこそ
気を使わなけばならいと
負担を感じる方もいます。
そして次のようなタイプでは
気づかないうちに連帯感が
不調となる可能性があります。
連帯感が不調につながる
3つのタイプ
タイプ1
・断るのが苦手
・人に合せようとする
・相手の気持ちに敏感
・周りの事を気にする
・他人に流されやすい
このような場合
本音とは違う連帯感が
増えやすくなります
タイプ2
・帰属意識が高く
集団という組織から
離れると不安から不調に
なる方もいます。
(退職・引退・離婚)
タイプ3
・人に合せるの苦手
・団体行動が苦手
根本から個人主義の方
独立心が強いタイプでは
他者との適度な距離が必要で
その方が3居心地が
良かったります。
社会的な通例で
団体のつながり連帯感を
強要される場面では
不調が出る方います。
本日も最後まで
読んで頂
きありがとう
ございまいした。
参考になれば
幸いです。
ご自身でどの連帯感が
不調とつながっているか
分からない場合は
お気軽にご相談下さい。
不調につながる連帯感動画
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