ybサムネ不調につながる自律心とは

不調につながる自立心

本日は不調に
つながる自立心という
テーマでご提案させて頂きます。

自立心が不調につながる
とは何かをそれを
説明する前に
長引く不調には
脳が関係している
場合があり当院では
不調につながる脳の
誤作動記憶を調整しています。

なぜ不調が長くのか
その理由は誰しも
持っている記憶が
関係しています。

患部の問題だけでなく
不調を脳が記憶し
条件反射のように
再現される場合があります。

慢性痛を調べると
医学的にも脳が
関係している事が
分っています。

人間は不調を感じる時
他にも色々な事を
無意識に考えています。

不調がある中
あれをしないと!!

不調がある中
そういえばあれは
どうなったかな~?

家族の事や自分の事や
仕事の事を考えたり

さらに
過去や未来について
無意識に考えたりします。

あなたも不調がある時
おそらく色々な事を
考えていると思います。

例えば

無意識に同じ事を
考えている自分が
いないでしょうか?

その織り成す思考と
不調が無意識に
つながります。

そして繰返すとそれが
スイッチなるのです。

気付かない間に
無意識に形成される
誤作動記憶

自覚があるストレスより
分かりにくい為
自分では気づきにくいのが
特徴で

例えば
自分の癖に
気付きにくいのと
同じです。

では
自立心と不調がなぜ
つながるのでしょうか?

まず
自立というと
親から自立するという
意味があります。

実家を出て
自分で働き生活を
成り立てるのが
自立です。

では自立心が不調に
つながる具体例を
4つお伝えします。


現在の収入からは自立が
困難である。
その為、自立したい
気持ちを心の奥に
しまい込むケース


自立はできたが
生活に本当は
なじめない。

自立したくなかったと
心の奥で思っている
自分がいる。


自立したい心と
自立したくない心
の二つが葛藤している

これらの不安定な
信号と不調が結び付き
スイッチになる
場合があります。


もう一つは一般的な
生活の自立ではなく

自立という心の
働きです。

もう少しだけ
お付き合いください。

一つ目は
自分でなんでも
やろうとする
自立心です。

自分の力を試したい
自分でどこまでやれるのか
という思いです

それが
男性として
又は
女性として
という部分で
働く事があります。

ついつい自分で
なんでもやろうとする
傾向があなたには
ないでしょうか?

そして体調が悪い時
あなたの無意識にある
自立心が関係し
脳の誤作動として
不調を長期化している
かもしれません。

参考になれば
幸いです。

もしご自身でどんな
自立心が関係しているか
知りたい場合は
お気軽にご相談下さい。

本日もご覧頂き
ありがとうございました。

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