目次
長引くアレルギー
アレルギーの原因
アレルゲンは複数ありますが
その出現には個人差があります。
その理由の一つがストレスです。
大人なると体質だけでなく
ストレスなどが影響し
過敏反応を示す事があります。
特に無意識のストレスは
自覚が無い為に対策が遅れます。
そして繰返したアレルギーは
脳で記憶されます。
たとえば
花粉が飛べば鼻炎になると
いう刷り込み記憶。
当院ではその記憶を
「脳の誤作動」と
言います。
ではどのような方が
誤作動を作りやすいか
説明します。
真面目で几帳面
潔癖症や不安症の傾向がある
相手の気持ちに敏感
逆に相手の気持ちが分からず
もめる事がある
完璧主義でこだわりがある
ストレスを感じても
無理をして疲労を蓄積する
ストレスは無いと
虚勢を張る
特定のアレルゲンで
症状が出るイメージ強く
恐怖やトラウマがある
あなたにも思いあたる事が
ないでしょうか?
アレルゲンとの調和
私達は一般的に
アレルゲンがある
環境の元で生活しています。
・食品・花粉
・ほこり・大気汚染
・金属・電磁波
その中で
アレルギーになる人
アレルギーにならない人と
います。
本来、人間の体には
アレルゲンと共存して
適応できる能力がある
と考えています。
しかし病院では
花粉や食材がアレルゲンと
特定されると
・花粉を避ける
・特定の食材を食べない
回避の指導が中心では?
アナフィラキシーを
考慮するとそれも
一つの対策です。
しかし
本来の共存する力を低下し
過敏反応を高める可能性も
あるのではないでしょうか?
・蕁麻疹
・アトピー
・鼻炎
・喘息
繰り返したアレルギー症状は
脳で記憶されます。
そして状況が揃うと
条件反射のように
脳が誤作動がを起こして
症状を再現します。
つまり脳の誤作動が
アレルギーを慢性化している
可能性があるのです。
あなたが特定の
食材や環境をずっと
避ける生活も対策の
一つです。
しかし
もし記憶が関係して
過剰に反応していたら?
無意識のストレスが
関係していたら?
ストレスが関係している
根拠なるとなるサイトを
貼付します。
日本皮膚学会
蕁麻疹とストレス
アレルギーの誤作動記憶
アレルギー解説動画
心身条件反射療法PCRTの
アレルギーへの考え方を
説明した動画です。
アレルギー症状には
環境的なアレルゲン
食物的なアレルゲン
だけでなく
その背後に
・「感情」
・「信念」
・「価値観」
が深くつながっている事あります。
症状が出る前
症状が出た後
人間は様々な心に
動きがあります。
一瞬で通りすぎるので
分からないのです。
本能を理性で打ち消す場合
理性を本能で打ち消す場合
どちらもありますが
複雑に織り成すが人間です。
そこにアレルギーの誘因が
隠れている場合があります。
その区分けとして
感情・価値観・信念を
使い検出します。
そしてつながりにくい
ように調整するのが
心身条反射療法です。
アレルギーの検査
参考動画
実際の施術は代表の
平野が行います。
あなたをサポートします
参考サイト
九州大学病院 心療内科
日本皮膚学会
蕁麻疹とストレス
a:707 t:2 y:2