令和4年2/11更新
あなたの状態は?
・口を空けると痛い
・もの噛む時に痛い
・口を開ける時や
閉じる時に引っかかる
・口を開け閉めする時
波を打つ
一つでも該当したら
読み進めて下さい
長引くあなたへ
こんな特徴も
ありませんか?
・緊張しやすい
・ストレスを感じやすい
・顎に力が入りやすい
別の悩みもある
・耳鳴り・ 難聴
・めまい・頭痛
・肩こり・首コリ
特に肩こり首コリ
頭痛がありませんか?
顎関節症の原因
顎関節症の原因は
複数あると言われています
考えられる原因は?
・歯のかみ締め
・歯ぎしり
・顎周辺の筋肉の緊張
・上下歯の接触
そして多くの方が
・歯科医者
に行くと思います
そして緩和しない時
どうしたら良いでしょうか?
あなたはストレスを
感じると無意識に歯と歯を
接触していませんか??
痛みにつながる癖
こんな癖がありませんか?
・無意識に噛み締めがある
・歯と歯が接触している
「習慣から痛みへ」
歯と歯の接触癖は
TCHと言われています
「TCHはNHKで紹介されています」
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_995.html
顎関節症の原因と対策
顎関節症が長引く場合は
二つのパターンがあります
一つ目
足を組む癖と同じように
歯と歯の接触癖があり
体が癖を持っているタイプ
対策は
付せんを使い目に映る場所に
歯と歯を接触しないと
貼って行き接触しない
習慣を付ける
二つ目
気にしすぎる性格や
感情の起伏が歯と歯の
接触につながっているタイプ
(怒り、悲しみ、焦り、など)
一つ目より時間が掛かる
対策
感情の起伏を抑え
歯と歯の接触に注意する
そこで必要なのは柔軟性です
なぜ柔軟性が必要か?
柔軟性が必要な理由
感情の起伏つまり
ストレスの感度は
人によって違います
なぜ違うのか?
その答えは環境や人からの
刺激に対して柔軟性が
違うからです
イメージで言うと
ビー玉とゴムボールを
地面にぶつけた時の
違いです
これを人間に置き換えると
私はこのように考えます
それは
解釈の違いです
あなたは普段の生活の中
解釈の違いから歯と歯を
接触させていませんか?
この修正には
・コストなし
・副作用もない
ご自身の健康の為
チャレンジする価値は
あります
改めて生活の中で
どのような時に感情の
起伏があるかチェックして
解釈を変えてみましょう
もしご自身で対策が難しい
場合はハートカイロに
ご相談下さい
バランスを整える
一部の歯科医を除き
保険治療では顎の治療を
中心に行います
木を見て森を見ずという
「コトワザ」がありますが
ハートカイロでは
顎だけを見ません
体全体のバランスを整えます
私達が姿勢を維持
出来るのは、脳が神経を
通して筋肉に命令を
伝えているからです
顎関節症が長引く場合は
単に顎の問題ではなく
体全体のバランスに問題が
ある場合があります
背中や首の筋肉は顎にも
つながり肩こりも感じて
いるのはその為です
バランスを調整するには
脳と神経を整える事が
大変重要です
脳と神経が整うと
筋肉のバランスが整い
顎のバランスも整う事から
痛みが軽減します
その施術方法は下で
ご紹介しています
神経のバランス
神経系は脳の命令を
筋肉に伝えています
神経系の流れが悪いと
筋肉の縮む又緩むの
バランスが崩れ
運動機能が低下する
可能性があります
例えば
右腕と左腕は別の動きを
しても痛みを感じる事は
ありません
しかし顎の開閉は
左右のタイミングが
重要です
良いタイミングとは
左右の筋肉が同じくらい
縮む緩むの運動を
しなければなりません
これが合わないと
違和感に直結します
繰返すと筋肉が固まり痛み
つながる事があります
固まる筋肉を知りたい方は↓
顎関節症につながる筋肉
つまり
神経のバランスが良いと
筋肉の縮む緩むの左右の
タイミングが合う為
違和感や痛みを緩和されます
緩和方法
脳へのアプローチ
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