めまいと自律神経失調症

めまいと自律神経失調症

めまいの原因には
自律神経失調症
関係している場合があります。

まず自律神経失調症
感じるめまいは体感として

・ふらつき
・立ちくらみ

です。

ここでは自律神経失調症
なるとなぜふらつきや
立ちくらみを感じるのか
その理由を二つご紹介します。


血圧調整機能の低下

なぜ自律神経の機能
低下するとふらつきや
立ちくらみを感じるのか?

「第一の理由」
血圧調整機能
も低下する事があるからです。

この機能は
立ち上がった時に
血圧を上げて脳への
血液を送りやすくします。

この機能が働かないと
立ち上がる時に重力で
血圧が下がります

立つ時に
血圧が下がると
脳に血液が送れません。

人間の意識は脳に
酸素や栄養が届いてこそ
保つ事ができます

このような仕組みにより
自律神経失調症から
血圧調整機能が低下し
・たちくらみ
・ふらつきを
感じるようになります。


のどの渇きに鈍感に

第二の理由は
自律神経失調症から
のどの渇きに鈍感になる
場合がある。

特にご年配の方に
注意が必要です。

のどの渇きに気付かず
水分補給が遅れやすく
なります。

体内の水分量が減ると
血液がどろどろに
なりやすくなります
(粘着性がUP)

そのせいで
血流が滞りこれも
脳の酸素と栄養不足を招き
めまいにつながる場合が
あります。


まとめ

自律神経失調症はめまいに
つながる場合がある。

具体的な状態
・立ちくらみ
・ふらつき

その理由二つ

理由1
血圧調整機能の低下

理由2
水分不足による
血液のどろどろした粘着化

当院では
自律神経を整える施術を
行っています。

詳しくはこちら↓
アクティベータ
心身条件反射療法

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