令和3年4/9作成→令和4年9/27更新

足底筋膜炎と運動依存症

このページでは足底筋膜炎で
痛みがあるのに過剰な運動を
辞められない運動依存症について
情報の提供をしています。


目次

足底筋膜炎と運動依存症

足底筋膜炎の中には
運動依存症の方が
います。

依存症とは、それが良くないと
思いつつも辞められない
状態の事です。

参考サイト
厚生労働省の説明
依存症

つまり足裏に
痛みがあっても
運動を辞められない状態。


具体的にはどんな依存か

痛みがあるのに
無理な運動を続ける
運動依存の具体例を
上げます。

[check]ジムに行く
[check]ダンスをする
[check]ジョギングをする

程よい運動は筋力を付け
基礎代謝を上げます。

しかし、痛みがあっても
運動を辞められないのは
なぜでしょうか?

・運動日数の軽減
・運動時間の短縮

など調整が苦手です。

プロスポーツ選手なら
無理する場面も
あるでしょう

しかし一般人はその
必要は、ないはずです。

なぜ足裏が痛いのに
運動が辞められないの
でしょうか?


運動が辞められない理由3つ

➊ダイエット効果

せっかく苦労して痩せた
ボディーラインを維持したい。

❷脳内麻薬ドーパミンの分泌

運動すると快楽を感じる
脳内麻薬であるドーパミン依存

ランナーズハイ→

❸運動しない事による不安感

人間は、習慣化すると
それをしないと
不安になります。


まとめ

足裏が痛いにも関わらず
運動を減らす調整が
出来ない時は
運動依存症の可能性が
あります。

もしご自身で減らす事が
出来ない時、いったい何か
運動を減らす弊害に
なっているのか検出し
調整します。


お気軽にご相談下さい。


ハートカイロ整体院では
依存の裏に隠れた原因を
見つけサポートさせて頂ます。


最後まで読んで頂きありがとう
ございました。


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