「巻き肩」の原因は脳の誤作動
巻き肩の原因は脳の誤作動
・女性=40代
・経理仕事
・スマフォの長時間使用
自身のお悩み
巻き肩
・しみついた不良姿勢
・神経質、マイナス思考
・仕事がら完璧主義(経理)
・過剰な集中による過緊張
巻き肩になる経緯
①「PC画面を凝視する」
②「背中が曲がる猫背」
③「両手を前に出す」
④「キーボードを打つ時の緊張」
具体的には鎖骨下筋や
小胸筋の過緊張による
鎖骨の前方変位が起こる
その結果は??
「巻き肩フォームの形成」
同じ仕事でも
巻き肩になる人と
巻き肩にならない人が
いるのはなぜか?
ほぐしや筋肉の
アプローチでは変化を
あまり感じない方は
先に進んでください。
問診と原因
気が付いたら
肩が前に曲がっている
不良姿勢だけでなく
心も緊張し疲弊する
自分では
体の癖が抜けない
この場合は
筋肉の問題だけでなく
以下の二つが関係している
可能性があります。
筋肉を操作する
「神経の誤作動」
脳が間違った姿勢を
記憶している
「脳の誤作動」
今回のケースは
無意識に巻き肩になる
という状態でした。
巻き肩の問題点
身体的な問題
「血行不良」
「肩甲骨が重だるい」
「冷感、拘縮感」
老化への進行
巻き肩の固定化
猫背の固定化
前傾姿勢が進行し
歩行が不安定へ
軽減する方法
①アクティベータで
脳の命令系を整え
伝達力を促す
「期待できる変化」
筋拘縮が緩和
姿勢が修正しやすい
②前傾姿勢が脳で
記憶されていないか
心身条件反射療法で検査
正しい姿勢に調整する。
長期化する場合は
悪い姿勢を正しい姿勢と
脳が勘違いし誤作動を
起こしている場合があり
正しい姿勢に上書きしていく
③不良姿勢には過緊張があり
その奥には潜在的に
無意識のストレスが関係
検出して根本から
緊張を解放する。
緊張につながるメンタルを調整
一つ一つ丁寧に調整します。
今回は完璧主義と義務感が
関係しており調整させて
させて頂きました。
例
・義務感・完璧主義
・自尊心・虚栄心
・探求心・挑戦
・存在感・成長
・貢献・団結心
・執着心・忠誠心
・犠牲心・競争心
巻き肩でお困りの方は
お気軽にご相談ください。
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