暴飲暴食や運動する気がおきない方をサポート

運動が体に良い事は
多くの方が知っています。

しかし人間は
理性と本能では
本能が快を選んで
しまう時があります。

分かっているが
休日は出不精

分かっているが
食べ過ぎる
飲みすぎる

そんな方の中には
30歳以降に体重が10キロ
以上増えた人もいます。

その場合は
食生活や
運動習慣に問題あり
分かっているけど
やめられない病に
なっている
かもしれません。
(依存症の傾向)

当院は
運動やストレッチ
を進める
スポーツクラブでは
ありません。
栄養管理士でも
ありません。

ただ以下の事は最低限
共有したいと思います。

具体的に
運動が体に良い
理由です。

1日30分の
ウォーキングなど
軽めの運動をすると
NO(一酸化窒素)という物質が
分泌されます。

NOには血管を
拡張させたり
しなやかに保つ
作用があります。

血管が広がることで
血圧も下がります。

運動によって
心拍数が増えると
心臓からAPN
(心房性ナトリウム利尿ペプチド)
が分泌されます。

これにより
体から余分な
水分や塩分が排出
されやすくなります。

さらに
血圧を下げる
ことにもつながります。

運動中は血液中の
ブドウ糖が消費され
血糖値が下がります。

このように軽めの
ウォーキングなどの
運動は健康に大変
良い事が分かります。

上記の情報は
一般的にも普及
されており
運動習慣が身に
ついている方も
います。

しかし行動に変化が
出ない場合は
別の原因があるかもしれません。

運動しないのではなくて
運動する気持ちになれない
自分がいる。

アルコールや
食べ物など過食に
なってしまう理由が
別にある(代償行為)

例えば

・仕事が忙しい
・子育てが大変

なかなか運動する
時間も気力もない。

さらに
ストレスがふくらんで
発散方法がない。

うつうつとした気分
解消できない何か
妥協、我慢、心の奥に
しまっている
気持ちを
当たり前という扉
忍耐、当然という扉で
無意識の領域に
しまっている

その代償行動として
運動する
モチベーションにならない
暴飲暴食につながります。

つまり
心と体のバランスが
取れていないために
分かっていても(理性)
無意識(本能)に行動を
邪魔されます。

そこで当院では
何が暴飲暴食を
させているのか
内面を調べます。

具体的には
無意識のストレス
意識に顕在化します。

心と体の風通しをよくして
運動へのモチベーション
暴飲暴食の回避を
しやすくします。

ダイエットの種類でも
カロリー計算でもなく

心と体のバランスを
整えていきます。

分かっているが
食べ過ぎてしまう
運動しようと思って
いるがいつも挫折する
方はご相談ください。

参考文献
健検
日本健康マスター検定

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