令和3年5/10更新

脊柱管狭窄症とうつ病

痛みが長引くと生活の質が
低下し気分も落込みます。

その構図は

(痛み)+(生活しにくい)+(気分の落込み)

結果=うつにつながる

👉うつになると二つ問題があります。

❶痛みにフォーカスしやすくなる。
❷痛み過敏からさらに長期化

思い当たる方もいるのでは?

今回は下の書籍を参考に
うつ病と脊柱管狭窄症について
情報共有したいと思います。

参考書籍

このページの参考図書
出版社 NHK出版
別冊NHK今日の健康
「シニアの脊柱管狭窄症
痛みと不安を解消する」

P.32〜P.33

監修
福島県立医科大学
紺野 慎一 教授
矢吹省司  教授

画面タッチで
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うつ病と脊柱管狭窄症
は関係が深い

以下から引用です。

うつ病と脊柱管狭窄症というと
一見、関係がなさそうに思える
かもしれません。ところが
うつをはじめとする心の症状は
この病気と密接な関係がある事が
明らかになってきています。

2010年福島県立医科大学
「脊柱管狭窄症の人口ベースの研究」
によると脊柱管狭窄症のある人には
うつのある人が多いことが
明らかになっているとあります

うつを

・なし・軽症・中等症・重症

の4段階に分類すると重症のうつの
人が非常に多い結果でした。

しびれや痛みなどの体の不調が
あることで、気分が落ち込むのか
あるいはうつ症状がある事でしびれ
痛みを強く感じてしまうのか
まだ明確には分かっておらず。

体の活動性が落ちる事による気分の
影響などを考えると脊柱管狭窄症が
誘因になっている可能性があります。

この場合、手術は体に負担をかけ
帰って病状が悪化する場合があり
・手術は避ける又
・心療内科と脊柱管狭窄症と併合せて
 治療を進める事が推奨されています。

重症のうつ以外にも
脊柱管狭窄症とは直接関係はしませんが
・身体表現性障害
・発達障害
・自己愛性人格障害
などの精神的な症状がある
患者さんがいます。

このようなケースでは
手術は体への負担になり
病状が悪化する場合があるので
先に手術などをする事は
避けなければなりません。

その為、これらの精神的な
症状がないかきちんと検査して
おくことが重要です。

もしある場合は、まずそちらの
治療を優先します。


うつかどうかチェックの仕方

[check]この一か月間気分が
沈んだり憂うつな気持ちに
なったりする事がよくあった。

[check]この1か月間どうしても
物事に対いして興味が湧かない
あるいは心から楽しめない感じ
よくあった。

どちらか一つでも当てはまる場合
うつの可能性があります。

その他、うつの可能性がある項目

[check]よく眠れていない

[check]食欲がない

[check]また食べすぎてしまう
 
[check]疲れやすい

[check]気力がない

[check]思考力や集中力の低下

[check]動作や話し方がゆっくりしている

これらが2週間以上続いていると
うつの可能性が高まります

以上引用になります。


ハートカイロ整体院の見解

ハートカイロの見解
痛みとこころは密接に関係している事は
医学的には分かっているはずですが
整形外科のホームページを見ても
あまり、告知はされている事はなく。
実際の診察で説明するのかもしれません。

痛みが長引く時は本人に自覚が
なくても、体がストレスを感じている
かもしれません。

ハートカイロでも本人が
気付いていないストレスを
みつけ心と体のバランスに
注目した心身条件反射療法という
施術を行っています。


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