冬のぎっくり腰
あなたは寒い冬
ぎっくり腰になって
お困りではありませんか?
気温が下がると
体がついて行かず
ぎっくり腰になる
場合があります。
冬の寒さから体が
体温を逃がさないように
力が入るようになります。
過剰な緊張が筋肉を
硬くして痛みが出ます。
疲労やストレスなども
気温の低下で
蓄積しやすく
ぎっくり腰になりやすく
なります。
当施設では
ぎっくり腰の原因は
大きく3つあると
考えています。
要因①寒さで体が
ガチガチに固まった
・疲労の蓄積
・全身の血行不良
・寒い事で姿勢不良
・睡眠不足
一つが原因というより
合わさってぎっくり腰に
要因②
神経系の伝達機能の低下
神経は脳から命令を伝える
電線のようなものです。
そして
神経も細胞の一つ。
当然、血液から栄養と酸素の
供給を受けて活動しています。
寒さによって
血行不良が起こると
神経細胞への
エネルギー補給が
不足します。
その結果
体が硬直する
筋肉が固まる
などの危機的状態から
痛みが発生する
可能性があります。
ではどうしたら良いか?
まずはしっかり温め
血行を良くして栄養と酸素を
全身に届ける事をお勧め
しています。
ただし痛みが
温める事で痛みが強くなる場合は
中止して下さい。
温めても緩和しない方は
神経系の伝達機能を調整する
アクティベータをお勧めします。
要因③ストレスによるぎっくり
参考文献
心理的ストレスが
加わると腰への負担が
高まるという研究が結果あります。
「新しい腰痛対策21Q&A」
医学博士:松平 浩著
当施設ではストレス面の検査と
調整も行っています。
詳しくはこちら↓
心身条件反射療法
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