精神的な不安やストレスも膝痛の原因か?

膝痛ストレス

膝痛はひざに痛みを
感じるお悩みですが

膝の痛みに過敏になったり
長期化する場合があります。

痛み止めを飲んでも
変化がない時

膝の炎症は考えにくく
なります。

では何が
膝痛を長引かせて
いるのでしょうか?

考えられるのが
脳の問題です。

以下の内容は

清水整形外科
クリニック院長

清水伸一先生の
文章を一部引用します。
以下引用
書籍は下部に添付

不安や恐怖心といった
ストレスはひざ痛を
はじめとする痛みの
症状を悪化させる事が
科学的にわかっています。

脳の側坐核という部位には
痛みを感じてもそれを
和らげる鎮痛物質
(オピオイド)を分泌する
働きがあります。

しかし不安や恐怖心に
さらされると自律神経の
働きが乱れ脳の
鎮痛作用が正常に
働かなくなり
痛みを本来の二倍
三倍に強く感じて
しまうのです。

それによって
さらなるストレスを
呼び込む悪循環に
陥り症状の改善が
妨げられてしまいます。

こうした事態を防ぐ
ためには、

過大なストレスを
抱え込まないように
自分自身の内面を
コントロールする必要があります。

まず
「痛むから何もしない」
という後ろ向きな
考えは改め
できるだけ外出する
など前向きな行動を
心がけましょう。

さらに信頼の置ける
医師や家族、友人に
話をを聞いてもらう事も
大切です。

引用終了


当院のアプローチ

自分で気づいている
ストレスであれば
回避する手段や
対策を考える事が
できます。

しかし

自分のどんなストレスが
膝痛とつながっているのか
分からない場合があります。

当院では無意識の
ストレスを検出し
症状につながり
にくいように調整して
います。

詳しくは
心身条件反射療法

参考図書

膝痛参考図書

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