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隠れた原因の一つ小殿筋
あなたは整形外科に行き
坐骨神経痛の原因は
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアだと
説明を受けその後、通っても
痛みが長引いていませんか？
もしかしたら硬くなった
筋肉が原因かもしれません。
小殿筋の絵
長引く理由
図を見て頂くを分かるとおり
でん部、つまりお尻の奥の奥にあるのが
小殿筋です。
奥にある為、硬くなるとほぐれ
にくい為、痛みが長引く場合が
あります。
硬くなると？
この筋肉が硬くなると
坐骨神経痛のような
でん部から太ももふくらはぎ外側に
痛みが出ると言われています。
痛みが出る場所
図の赤い部分を見て下さい。
でん部、太もも、ふくらはぎ外側
の部分に痛みが出ます。
小殿筋は奥にあると説明しましたが
・大殿筋
・中殿
・小殿筋
と構成されており小殿筋は一番奥の
筋肉になります。
自分でお尻を触ると分かりますが
人間の一番、分厚い筋肉の下に
あります。
その筋肉が硬くなった場合
なかなか緩和しにくいのは
想像しやすいと思います。
痛みが長引く理由4つ
絶対でありませんが
長引いている方は参考に
してください。
❶疲労やストレスで筋肉が
こり固まる
❷硬くなった筋肉が血管を圧迫
血行不良になる
痛みしびれにつながる
❸血行不良から筋肉に栄養や酸素が
届きにくくなりより硬くなる
❹痛みが長引いた事から
脳で痛みの記憶が強化され
痛みを感じやすくなる。
痛みと脳について詳しくは
心身条件反射療法
緩和する方法
早期であれば
テニスボールや専用のボールがあり
・椅子の下に入れてほぐす
・寝て横の臀部をほぐす
などの方法があります。
注意点は
ごりごり強くしすぎて
筋繊維を痛めないようにして
ください。
それでも緩和しない場合は
ご相談下さい。
緩和しない場合は
動画で解説
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