原因不明の発声障害

心因性の発声障害では
心理的に複数の理由が絡みあって
原因が分かりにくい場合があります。
当整体院では
複雑に絡みあった糸をほぐして
無意識にあった原因を意識化することで
心と体の不一致を解消し発声障害を
徐々に回復するサポートを行います。
大きなストレスが引き金になって
PTSDにような強い記憶が引き金になっている
ケースもあれば、自分では気づかないことが
無意識に隠れている場合もあります。
今回は原因不明の事例で
思いあたる原因がないのに
声が出にくいお悩みです。
特徴的な内容としては
朝仕事についた時に
おはようございますが直ぐに出てこないと
いう状況があります。
検査をすると過去にある原因が
浮かびあがってきました。
それは小学校から中学に上がると
勉強しないと授業に追いつかなくなり
成績が下がってしまった。
そして父親に厳しく指導を受けたという
記憶がありそこから小学校と違って
真面目に勉強しないといけないと
思いはじめたという。
つまり
意識改革みたいなものが
あったようです。
その時に、きちんと勉強しないとけないという
心のエネルギーは誰かと話す時も
きちんと話さないといけないと
無意識に働いているようでした。
そのプレッシャーが
声帯の緊張につながっているという
検査結果が出ましたので、
声帯の緊張につながりにくいように
調整を行いました。
次に朝の仕事に出勤したイメージをします。
そしておはようございますと実際に言ってもらいました。
すると、一瞬間があっておはようございますと
いうことができましたが少し間がありました。
そこで、俯瞰して間があった自分に対してどのように
思っていますか?お聞きすると
「またが声が出なかったとよくない気持ちを持っている」と
お答えでした。
つまり低評価を出しています。
この場合の多くの方が、
すでに声をだす前に
声が出ない自分を何百回も
イメージしています。
声が出ない自分を自分で
強化しているとも言えます。
これを解除する方法としては、
声がださなければならないという、
声が出てない自分はだめだなど
レッテル貼りを緩めていくことで
緩和することがあります。
確かに少しの間があったものの
その間は1秒程度で聞いている方が
長いという印象はありません。
少し間があってもいいよと
自分を俯瞰することができれは
少しづつ声帯への緊張もほぐれて
脳への刷り込みや脳の誤作動も緩和される
結果的に声がでにくい頻度や感じることが
少なくなると説明せて頂きました。
持って帰って頂くこととして
自分の状態を俯瞰するということを
習慣に加えることをお勧めして
施術を終了としました。