「年末年始の有料老人ホーム」

12/31~1/3間
年末年始の有料老人ホームの特徴

①体操やイベントが中止される。
②家族が来ることが増える。
③各部屋のゴミの回収が増える。
④人員が少なく、ぎりぎりで回す。
⑤おせち料理が出る。

おせち料理は豪華に
見えたが料理には好みがある。
家族がみえて外食や別口で
頼む人も半数はいた。

認知症の方が多い
フロアーについては
いつもの日とあまり
変わらない。

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1名が当日に休んでしまったので
必要最低限の水分補給と
排泄介助をしつつ残りは
時間が余った場合に実施した。

「昨年、介護の仕事内容」
3月から介護の仕事をスタート
認知症の方が多い
3階フロアーを半年してその後
9月から4階~13階である
上の階を4か月経験
現在も上の階を中心にやっている。

上の階は生活介助が8割である。

様々なタイプ方が住んでる
その中には、認知症と診断が無くても
軽度なもの忘れ、記憶違い
難聴、歩行不安定、思考の低下などがある。
(要支援が中心)

中には、難しいタイプも
正直おられる。

その方独自のこだわりなど
対応に追われることも多く
大変である。

介護ではまず安全第一で事故を未然に防ぐ。
そしてコミュニケーションでは
ユマニチュードを意識する。
など気を付けている。

その中で会話を上手く違う方向に
そらしたり、誘導してあげた方が
上手くいくこともある。
真面目で優しいだけではなく
柔軟に対応しなければ全体が
見れなくなることも学んだ。

また敬語も使いするぎると
こちらの疲弊感が増し
体調不良につながる。

敬語を使わないと言っても
もちろん優しい言葉を選ぶ。

敬語を使う時、使わない時の
両方を使い、心と体の健康を
維持する事も重要なことだと
学んだ。

年末年始は体調を崩した。
上の階になった時に
休憩を削って無理した中
社会福祉のレポートや
実習の準備などで疲労が蓄積していたことが
理由として考えられる。

二週間以上体調が悪く
頭痛と吐き気がしていた。
病院に行くとコロナでもインフルでも
なかった。

白血球が増えていたらしい。
一度治ったが人生でぶり返すと
いう初めての体験をした。

52歳になり改めて
健康管理を徹底することを
再学習をした。

心と体力のバッテリーを
超えて使い過ぎないこと
つねに充電すること。
また食事にも注意をはらい

納豆や青魚や豆腐を増やす。
揚げ物やお酒を避ける。

心と体と食事に注意しながら
健康第一を基本に今年も
社会福祉士を目指して
日々邁進していく。

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