気分で指示を出してはいけない

介護の仕事は
急いで仕事を進める。

その理由は
日々の仕事プラス
コールが鳴り響き仕事が
中断する場面が多いからだ。

先手先手を打って
おく必要がある

その為
行動は急ぐという
動きにならざる負えない。

そんな時に
古株のスタッフが
急がないでという
苦情があった

身体介助では
急ぐと事故に
つながる可能性も
あるだろう。

しかし台所作業では
事故の心配はないはず

時間を見越して
動いている私にとって
その指摘はおかしい。

言葉をなくして
ノーコメントで返した。

普段から古株の方は
良い助言が多いしかし
まれに理解に苦しむ
時がある。

私が言うのも
おこがましいが
ベテランは施設に
必要な人材だ

ただこの場合に
急いでやるなという
指示は同意できない
仕事の遅延を発生させる。

気分で指示を
だしてはいけないのだ。

もし私が言うなら
「手伝うから
少しゆっくりで
いいよ」と言うだろう。

モチベーションが
低下した。

回復するには
聞き流す技術が
必要かもしれない。

老害とは
・常に自分が正しいと思っている
・技術や知識の更新をしない
・状況にあった選択肢ができない
・柔軟性が欠落
・なぜの理由がない

私自身も注意して
いきたい。

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