声がかすれる
女性＝20代
10代の頃
場面寡黙症
現在はかなり
軽くなっているとの事。
「お悩み」
かすれ声になる
会話は可能。
本人としては
もっと会話を
したい気持ちがあるが
「かすれ声」になる為
不便さを感じている。
息苦しさはない
昔、心療内科に通院したが
原因は結局分からなかった
との事
関与している可能性
痙攣性発声障害
外転型
(息苦しさがない)
調整法
まずアクティベータで
首周囲の緊張を取る
施術を行った。
次に
心身条件反射療法で
脳の誤作動を調整
症状につながる
キーワードを検出
「安心安定」という
キーワードが関係
内容
6年〜7年前に
昔の職場で罵声を
浴びていた。
ただ現在の職場で
そういう事はない。
せかされたり
一度にたくさんの事を
言われると症状が出る事から
無意識に厨房での
昔の罵声とつながっている
可能性がある。
無意識に緊張し
声帯の誤作動が
発生している。
呼吸振動法により
つながりにくいように
調整を行った。
病院では
目に見える検査が中心
メンタル面の検査はなく
心療内科に回される事も
少ないないのではないでしょうか？
しかし心療内科では
言葉と体の検査などはしない
患者との問診から原因を
探っているしかない
当院では心と体の
関係性を検査にて検出し
調整していきます。
無意識のキーワードが
脳で誤作動を起こし
声帯にも誤作動を起こします。
調整を説明すると
新しい記憶の形成
言い換えると
新しい
電気信号のパターンを
作る調整です。
詳しくはこちら
心身条件反射療法
富山県立中央病から引用
かれ声になる
病気はいろいろありますが
主なものは、急性喉頭炎、
声帯ポリープ
反回神経麻痺
喉頭癌等です。
その他に
加齢により声帯がやせたり
緊張が弱くなる
老人性喉頭という
状態もあります。
いずれも、
鏡で声帯をみる検査や、
鼻から細いファイバーを
入れて声帯を観察する
検査で容易に診断できます。
参考サイト
富山県立病院
a:73 t:1 y:1