2021.09.30
カテゴリ:心身条件反射療法
同情心が不調につながる時がある
心身条件反射療法の検査は
文字からイメージされる身体の
エネルギー反応を見ます。
具体的には
脚長差や筋力弱化などを
指標にします。
例えば同情心という言葉に
反応する時があります。
同情心に善悪はつけません。
問題なのは様々な感情や思考が
織り成す中で、同情心が
体にもたらす影響です。
もちろん他の感情の場合もあります。
流動的に感情は変化しますが
同情心を繰返し感じると
無意識に刷り込まれ負担に
なる場合があります。
あなたは、自分の事のように
同情を感じた事はないでしょうか?
▶悲惨なニュース
▶友人知人の不幸
▶同情からの相談疲れ
同情心はもともと共感力が
必要ですが、シンクロしすぎると
エネルギーを消耗し自分がガス欠に
なります。
共感力が強いわけですから
基本的に優しさと義務感も
持ち合わせている方が多く
・同情し無理をしたり
・同情しつい考えている時
体の負担に気づかず
めまいや腹痛その他の
不調につながる場合が
ありますのでご注意下さい。