立ったり座ったりを繰返す時のお尻の痛み

大殿筋アップ

皆さんこんにちは
ハートカイロ整体院です。

本日は坐骨神経痛の症例
報告をします。

性別 男性
年齢 53歳
住所 唐人町

「状況内容」
整形外科でヘルニアと言われた。
はりを受けたが変化がない為
ハートカイロ整体院を見つけて来院。

「お悩み内容」
右側の臀部の痛み、しびれ
デスクワークで1時間に6回ほど
書類に手を伸ばし立ち上がる為
離席の際に痛み出る。
※特に夕方からの痛みが強い

「施術回数と痛みのレベル」
1回目 8/10
2回目 8/10
3回目 5~6/10
4回目 3~4/10
5回目 1~2/10

今回は5回目で
痛みレベルはかなり軽減
月一メンテに移行しその後
状況を見て施術を終了とする。

「早期緩和の理由」
施術をだけでなく
休日に可能な範囲で散歩
当院の無料レンタル本を
積極的に読んで参考にしていた。

「詳細記述」

4回目で右臀部痛が
左臀部に痛みが移動した。

痛む場所が変わる時は
軽減するパターンで
ある事が多い

第一の場所が軽減したので
第二の場所の痛みを感じる
そして総体的にみると
痛みのレベル下がっている
状態です。

ここから私の臨床上の
話で絶対論ではなく
あくまで参考に読んで下さい。

痛みのパターンには
波があり上がって下がってを
繰返して軽減する場合も
あります。

注意して頂きたい事は
痛みが強くなった時に
不安に振り回されない事です。

あなたの不安は
危険回避につながる
良い面もあります

しかし過剰な不安は痛みを
過大解釈して必要以上に
痛みを感じやすくする
可能性があります。

びくびくしている時、
人は体が緊張して
体が固まった経験が
あるはずです。

痛みには波があり
この事を知っておくと
過剰な不安を軽減する事につながり
痛みをコントロールするきっかけに
なります。

参考になれば幸いです。

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