脊柱管狭窄症で本当に手術が必要か?

ここでは本を参考に
脊柱管狭窄症に手術が
必要か情報提供しています。


参考本=わかさ
2016年8月号
P.76~P.77以下引用
清水整形外科クリニック院長
清水伸一先生

一般的には
・消炎鎮痛剤
・血管拡張薬などの服用
・牽引治療
・ブロック注射

などの保存療法を行い
それでも痛みが続く場合は
手術が検討されるそうです。

しかし大がかりな手術を受けた
にも関わらず現在も痛みしびれが
残って苦しんでいる人がいます。

清水整形外科クリニック院長

清水整形外科のデーターでは
手術の後にこのような状態が
残こると説明されています。

90%=足裏のしびれが残る
34%=こむら返りが再発
78%=下肢のしびれが残っています


以下引用内容です

「画像診断には注意が必要です」

脊柱管狭窄症が難治化するのは
レントゲンやMRIなどの画像検査に
頼りすぎる現代の診療仕方に問題が
るからではないでしょうか?


MRIの画像を見れば椎間板の状態や
神経の圧迫度合いはわかりますが
これはあくまで、
あおむけになった状態で
撮影された画像に過ぎません。


つまりMRIで脊柱管狭窄症が
確認されたとしてもそれが立っている
状態または座っている状態でも
生じているかどうかは
わからないのです。


さらにMRIで得られる情報と
実際の症状が食い違う事が
いくらでもあり、患者さんに
よって症状は千差万別です。
狭窄の度合いと痛みやしびれの
度合いも、必ずしも比例しません。

中には強い狭窄があっても
痛みやしびれを感じない人もいます。


それにもかかわらず画像と
症状が合致すれば脊柱管狭窄症と
診断されて通り一遍の治療が行われ
症状がひどくなければ
本来は不要かもしれない手術が
選択されていまうことが多いのです。


原因を良く探る事が
根治への第一歩

となると重要になってくるのは
発送の大転換です。


そもそも私は、
脊柱管狭窄症と診断されている。
人の諸症状が脊柱管や
椎間孔の狭窄による神経の圧迫で
すべて起こるとは考えていません。

治療を続けても改善が
見られないという事は何か根本的な
要因を見落としていると考える
ほうが自然ではないでしょうか?

例えば
脊柱管狭窄症の典型的な症状である
間欠性跛行は脊柱管の狭窄による
神経の圧迫で起こる場合も確かに
多いのですが足の血管の
動脈硬化により
(閉塞性動脈硬化症)
神経に酸素や栄養が行き届かず
痛みやしびれが生じる事も
知られています。


あるいは腰痛足先まで伸びている
坐骨神経が硬直し腸腰筋やお尻の
梨状筋などの筋肉に圧迫されている
可能性も十分にあります。


このように患者さんに脊柱管内の
神経の圧迫を除く治療だけ行なった
としても当然満足のいく効果を
得られるはずがありません。

中略

レントゲンやMRIの画像は
あくまで参考資料として扱います。
そうすれば患者さん1人ひとりの
病状を正確に把握でき適切な治療を
行う事につながります。

健康本「さかさ2016年8月号:参照」
わかさ2016年8月号

以上が引用です。

このように脊柱管狭窄症の
手術には今一度、他の治療方法を
柔軟に考える必要があります。

a:1000 t:2 y:1