慢性的な坐骨神経痛の原因とは

皆さん、こんにちは
福岡薬院にある
ハートカイロ整体院です

本日は慢性的で
なかな緩和しない
坐骨神経痛の例を
共有したいと思います

記述するのは
何年も坐骨神経痛に悩んだ
Aさん女性50才の症例報告です

毎年ぶり返している
慢性的な坐骨神経痛です

その方は
整形外科に行っても
整骨院に行っても
マッサージやほぐしをしても
数日は軽くなりますが
元に戻りやすいタイプです

なかなか緩和せずお悩みです

坐骨神経痛には様々な
原因があると言われていますが
今回のケースでは
太もも裏の筋肉の問題です

ハムストリングのスパズム
つまり太もも裏の筋肉が
過剰に収縮とケイレンを
起こしています

100%ではありませんが
坐骨神経痛のケースでは
少なくありません

ハムストリングの筋肉

問題点

①常に張っている
 硬たい状態である事


②膝を曲げた時に
 太もも裏の筋肉が
 過剰に収縮して
 小さくブルブル
 ふるえて不安定な状態


L5~S1
半膜様筋・半腱様筋
L4~S3
大腿二頭筋

これをアクティベータ
腰から伸びてハムストリングに
付着する神経の
L4~S1という神経に
矯正をして整えて行きます

自動でハムストリンングの
筋肉が収縮していますので
おそらく5回くらいの調整が
必要です


さらに
長引く痛みは
繰返し脳に刷り込まれて
過剰に痛みを感じる
誤作動を起こしている
可能性があります

次回はその誤作動もチェックします
心身条件反射療法

坐骨神経痛の動画

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