見るだけで痛みがとれる写真とは?

キャプチャ
「見るだけで
痛みがとれるすごい写真」 
医学博士著 河合隆志
2019年12月12日更新

皆さんこんにちは
福岡薬院にある
ハートカイロ整体院です

長引く痛みが続くと
わらにもすがりたい
思いになります。

今回は
「見るだけで痛みがとれる
凄い写真」という題名の本を
共有したいと思います。

通常でしたら
見るだけで痛みがとれる~??
本当かな~?
皆さんそう思いますよね。

しかし著者は医学博士であり
きちんとした根拠もあって
その写真を提案しています。

参考して少しでも
痛みが和らぐ情報に
なれば幸いです。

考え方のポイント‼

通常痛みは患部に
問題があり、その情報を
脳がキャッチして
痛みを認識しています


つまり
脳が痛みを認識する


脳がないと
患部がどんな状態でも
痛みを感じる事ができません


この本は、その脳の
問題を指摘しています

一体脳のどの部分に
問題があるかというと

偏桃体です

偏桃体とは?

脳にある偏桃体は

・怒り
・不安
・恐怖

を感じ防衛本能が
働く場所です。

通常は患部の問題で痛みを
感じますが、長期的な痛みで
怒り・不安・恐怖という
刺激を受け続けると
脳の偏桃体が
過敏になります。

その結果

・怒り=痛み
・不安=痛み
・恐怖=痛み

痛みを感知しやすく
痛み敏感になる可能性が
出てきます

例えると痛みのトラウマです

一体どうしたら
偏桃体の痛み過敏を
和らげる事が
できるのでしょうか?

そこで次に登場するのが
脳の側坐核と言われる
場所です。



側坐核とは?

側坐核は偏桃体に
大丈夫だよ~と
安心感を与える機能が
あります

そこで側坐核を
上手く機能させるには
以下の事が必要と
言われています。

・面白い
・楽しい
・嬉しい
・達成感

などを感じる事です
するとドーパミンが
脳で分泌されます。

すると側坐核が活性化
されます活性化とは
偏桃体が感じる

・不安
・恐怖
・怒り

を軽減する機能が
働きやすくなるという
意味です。

そこで活躍するのが
視覚的刺激の写真です

・癒されたり
・綺麗と思ったり
・好奇心を感じたり

すると楽しくなったり
安心した気持ちになります

楽しい時は
痛みを忘れると言いますが
それは脳の中で側坐核が
働いているからと
言われています

このように痛みと
脳の関係を知ると
写真による効果も
まるまる否定は
出来なさそうです

あなたはどう思いましたか?

動画で解説

ハートカイロも脳への
アプローチをしています。

詳しくは↓
心身条件反射療法

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