運動療法3つのポイント
慢性痛がある方は運動療法を
している方も多いと思います。
例
・ストレッチ・ウォーキング
・ジョギング・筋トレ・ヨガ
通常の運動は
・筋肉増強
・ダイエット
・ストレス発散
しかし慢性的な痛みが
ある場合、運動の仕方に違いが
あるのはご存知ですか?
間違ってやっていると
余計に痛みが長引いたり
ひどくなるかもしれません
同じやるなら目的にあった
方法で効果的にやりたい
ですよね。
そこで今回は
ハートカイロがご提案する
「運動療法」
3つのポイントをご説明します
①継続しつつ無理をしない
運動中はついつい夢中に
なって無理をしがちです
痛みがぶり返すと恐怖が増して
続かない場合があります。
やさしい運動に切替え無理を
しないようにしましょう
②痛みに集中せず出来きた
事に集中する
痛みに意識を奪われた方は
少しの痛みでも過剰に反応します
・神経質・不安・恐怖
があっても、実は出来る事が
増えている場合があります
痛みへの意識から出来ている
事に意識を向けましょう
③筋トレではなく脳トレ
とにかく鍛えればいいと
思い込んでいる方もいます。
「目的は痛みの軽減緩和」
痛みが軽減するまではハードな
筋トレではなくゆるやかな
運動にして、過敏な脳の
リハビリを行う事が大切です。
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