慢性痛の時、お酒を飲んでいいか?

アルコールは慢性痛に良くない?

皆さんこんにちは
福岡薬院にある
ハートカイロ整体院

今回は慢性痛の時に
お酒を飲んでいいのか?

についてシェアして
いきたいと思います

お酒は適量であれば
心身の緊張を
リラックスしたり
食欲を増進したりします

寿命も延命につながると
疫学調査でも
認められています

しかしだめなものが
ありますそれは・・・

寝酒です
確かに入眠を促進しますが
以下のような
問題が出てきます

2時間後にアルコールを
分解する際に肝臓から

「アセトアルデヒド」

が出ますこれが出る時
アルコールを分解すると
同時に脳が覚醒され

眠りの質が悪く
浅くなってしまうと
言われています

当然、体を十分に
休んでいないので

ひどい眠気は
もちろん疲労感も残り
痛みを感じやすくなります

厚生労働省による
1日平均飲酒の推奨量は

瓶ビール500ml=1本
日本酒180ml=1合
ワイン180ml=1.5杯

会社の飲み会でなども
あり深夜になる事も
あるでしょう

そのような時に
あまりルールでガチガチに
するのもストレスが
たまり良くないと思います

しかし個人で管理
できる生活の中では
コントロールする事が
慢性痛の対策になります

本日のまとめ

・慢性痛のある方は
 節度ある摂取量にする

・飲酒は寝る
 三時間前で切り上げる

・休肝日を最低週
 1日はつくる

適量で寝酒でなければ
血流促進から痛みの
緩和にもつながる

場合もありますので
慢性痛の方は
参考して頂ければと
思います

以上がハートカイロの
ご提案になります

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