腰痛診療ガイドライン:日本整形外科学会・日本腰痛学会

unnamed (5)

日本腰痛学会・日本整形外科学会が示す
腰痛のガイドラインです


「内容の一部をご紹介させて頂きます」

①運動不足は腰痛発生の危険因子である


②禁煙は腰痛発症の危険因子である  


③BMIと腰痛の間には有意な相関はない


④腰痛に発症には心理社会的因子が関与している


⑤腰痛に精神的要因、特にうつ状態が関与している


⑥MRI・CTは早期の感染や癌の診断には重要、しかしながら
 検査による椎間板や他の異常所見は無症侯の患者にも
 認められ、プライマリーケアにおける早期の画像検査としては
 推奨されない


⑦職業性腰痛に対しても、痛みに応じた活動性維持は
 より早い痛みの改善につながり、休業期間の短縮とその後の
 再発予防にも効果的である


⑧認知行動療法は、腰痛が慢性化し身体障害の
 発生や病欠が長期間に及ぶのを予防するために有効である。


私が参考になる点を上げてみました
特に心理的要因は自身の腰痛の含め
重要なポイントではないかと思います。


私の整体院でも心と体の
両方のバランスを調整する事により
健康への回復を目指します。


a:1608 t:1 y:0

コメント


認証コード7549

コメントは管理者の承認後に表示されます。