肩関節周囲炎
ストレッチの注意点

肩関節周囲炎 ストレッチの注意点

肩関節の可動域が狭くなり
痛みが出る原因は

関節を包む関節包が

・固くなる拘縮
・分厚くなる肥大
・他の組織とくっつく癒着

が原因と言われています。

痛みがあると
動かさない
動かさないと
余計に肩の
動きが悪くなる

それを防止するには
適度に関節を動かし
広げる伸ばす事が
必要です。

なぜなら関節包を
伸ばし凍結肩を緩和する
ことにつながるからです。

しかし大事なポイントが
ありますそれは

痛みを感じる
手前でストレッチを
する必要があります。

・私は注射を打った時
・薬りを飲んだ時
・軽くなった時に

調子に乗って
痛みがあっても
動かした経験があります。

その時は可動域が
広がって喜びました。

しかし夜間痛や
朝の痛みが強くなった
経験があります。

その為、ストレッチする時は
痛みを感じる手前で止める事
力を入れ過ぎず
勢いを付けない

そして重要なポイントは
呼吸の仕方です。

・ゆっくりはきながら伸ばし
・ゆっくり吸いながら戻す

痛みが強い時は中止して安静する。
という方法で徐々に可動域を
広げて行きました。


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