膝に水が溜まっていませんか?

膝に水が
溜まっていませんか?

👉膝の腫れや痛みひざの
 だるさを感じる

👉膝の皿を押した時に
 プヨプヨと浮いて膝蓋骨が
 分かりにくい

👉何か入っているような
 異物感がある

👉痛みの強さは人それぞれですが
 階段の上り下りで強い痛みを
 感じる事がある


なぜ膝に水が溜まるのか?

キャプチャ

そもそもその水って何?

膝に限らず関節には関節包という
関節を包む組織があります。

特に膝関節は大きい関節ですから
関節包が当然大きくなります。

関節に水がたまるとは
関節包内にある水が過剰に増えた
という事です。

関節包の内部には関節液という
水分がもともとからあります。

↓その水の特徴は↓

・少量の液体
・無色透明で粘り気あり

「関節液(別名:滑液)」

関節液には重要な働きが
あります。

「関節液の働き二つ」
関節がスムーズに動くには
関節の摩擦が少ない方がいいと
思いませんか?

関節がスムーズに動くのを助ける
潤滑油つまり動く時、摩擦を
軽減するのが関節液の働きに
なります。

つぎに関節液は
関節のクッションである
軟骨に栄養を与える
役割もあります。

実は軟骨には血管がありません
人間の組織は血液から
栄養を吸収していますが
軟骨に関しては血管がない為
栄養は関節液から吸収していると
言われています。


関節液はどこで作られているか?

骨膜
重要な働きをする関節液ですが
この液は関節内の骨膜という
部分で作られています。

骨膜は新しい関節液の供給と
古い関節液を吸収します。

つまり関節液の代謝、古いもの
新しいものの入れ替えを
行っています。

関節に水がたまるとは
水が多く生産され古いものの
吸収がおいついてない状態です。

このバランスが崩れると
関節液が増え関節に水が
たまった状態になるわけです。


何故関節に水がたまる?

2膝痛

膝関節に何故水がたまるのか?

結論から言うと原因は膝関節
内部の炎症です。

炎症は関節周囲の損傷から体が
回復しようと血液が集まって
くる事で起こります。

炎症が起こる事で、患部周辺の
血流量が増えるそれによって
骨膜から関節液が過剰に分泌
される事で起こります。

なぜ炎症が起こったのでしょうか?


炎症、3つの原因

炎症の原因は3つあると考えられて
います。

[check]「第1の原因」

膝関節内の軟骨や骨がすり減った
「カス」や骨の表面からはがれおちた
「かけら」が関節包を刺激し
起きる炎症

[check]「第2の原因」

スポーツ中に起きる膝の外傷又
オーバーユースから
筋肉・靭帯・腱などが
磨耗して起こす炎症

[check]「第3の原因」

疲労で硬くなった膝周辺の筋肉が
膝関節を圧迫し内圧を上げます

内方向の圧は関節内部の
組織への摩擦を上げ炎症が
起こります。


膝に血液がたまるケース

膝に水(関節液)の
代わりに血がたまる
ケースもあります

膝のケガが原因の
ことが多く半月板損傷や
靭帯損傷などで膝まわりの
組織や器官が傷ついて内出血した
場合にその血が関節内に
たまります。

<液体の成分から
痛みの原因を特定>

正常時、関節液は無色透明ですが
原因となっている病気や障害に
よって色や成分が違う為膝の
関節液を調べる事である程度の
疾患を予測できると言われています。

[黄色で透明]
変形性膝関節症

[黄色で濁りがある]
[関節リウマチ・痛風・偽痛風など]

[白く濁りがある]
[化膿性関節炎]

[血液]
[半月板損傷、靭帯損傷、関節包損傷]
[などのひざのケガ、外傷性の関節炎]

[油の混じった血液]
[関節内骨折(膝蓋骨折など)]


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