坐骨神経痛を緩和する認知行動療法

坐骨神経痛を緩和する認知行動療法

このページでは
認知行動療法をテーマに
独自のご提案をしています。
どこに行っても変化に乏しい方は
誰かに痛みを何とかしてもらうと
思っていませんか?


認知行動療法は本人の認識次第で
無料で出来る対策です。


ストレッチが体への対策とすると
認知行動療法は認知を変える
心への対策です。


多少きつい質問もしますが
読んで頂くときっと新しい
発見があります。


目次

あなたが認知出来ていない事

どこに行っても痛みに変化がない時
もう誰も私の痛みを変えられない
と悲観的になり余計に痛みを
感じる事があります。

それは誰でも良くない事が
続くと自信を失いかけるのと
同じです。

それと同時に、実は深層心理の中で
痛みを保持したい自分がいませんか?

いやいやそんな訳がないと
怒りと反論したい方ほど注意した
方がいいかもしれません。

人間は何かから逃避したい
又誰かに気にかけてほしいと
思う事が当たり前にあります。

それは幼少の頃から持って
いる感情です。

あなたは子供の時
親にかまってほしくて
自分を弱くみせた記憶が
ありませんか?

あるいはお腹が痛くなったり
体の不調を感じた事は
ありませんか?

これは本人が悪いとか痛みが
嘘だという意味ではなく、本能として
体がこころに反応しているのです。

そんな自分を素直に
認められない方は自分の内側に
目に向ける事が苦手なタイプ
かもしれません。

あなたにはこんな
思考癖がありませんか?


痛みを強化する思考癖とは?

・痛みの場所がころころ変わる

・常に痛いと訴える痛くない日がない

・痛みの弱化・緩和軽減など軽くなる
 イメージが出来ない

・常に痛みを訴えるが
 睡眠中は痛みが弱い

・何を聞いても
 痛いで締めくくる

・こうすると楽だという
 表現がない

・痛み探しを無意識にしている

・痛みがない時の記憶がない
 痛みがない時が
 あるのに認めない

・痛みがない時を聞くと
 見つけるのに消極的になる

・痛みがない時の
 会話をする時うれしい
 はずなのに真顔になる

・痛みにだけにアンテナを
 張って軽い時のアンテナが弱い

・痛みがあるのが当然で
 痛みがないのは不自然の
 ような認識になっている

・痛みに対して
 恐怖や怒りがある

・痛みへの奥に訴えたい何かが
 隠れている
 (潜在意識の中です)



読んでどうでしたか?
私は関係ない
私と似てる
参考になれば幸いです

4つ以上あればその思考癖が
原因かもしれません。


認知行動行動療法ついての
リンクを貼ります。


参考サイト
2019/2/9(土)名古屋市立大学
慢性疼痛に対する集学的ゕプローチの実際
慢性疼痛に関する認知行動療法



なぜ痛みに捕まるのか?

痛みが長引くと痛みの
ループにはまりなかなか
出れない場合があります。

なぜ痛みのループから
出れないのか?

私の施術経験から言わせて頂くと
色々な痛みを経て最終的な
痛みの解釈に注目しています。

言い換えるとその日その日の
痛みに対しての結論です。

AさんとBさんの違いで
説明をします。

AさんとBさんは痛みが
長引いており1日の最後
ソファーに横になります。

しかし二人には横になる最後の
瞬間に違いがあるのです。

それは痛みに対する
解釈の違いです。


痛みがあるから横になる

「Aさんの場合」
痛みで横ならなければならない
痛みがある自分をイメージしています

脳での痛み強化


横になれば痛みはやわらぐ

「Bさんの場合」
横になれば痛みは徐々に和らぐ
痛みが無くなるイメージをしてます

脳での痛みの緩和

痛みが軽減されるイメージをして
脳で痛みがリセットされやすくなる

なんとなく
伝わったでしょうか?

終わりよければすべてよしという
言葉がありますがこれは
最初の印象が悪くても
最後の解釈がよければ
良いとする諺です。
一理あるのではないでしょうか?


あなたの痛みが長引く時
最終解釈はどうしてますか?
解釈=認知を変えて
痛みがあっても出来る事に目を
向けて行動しましょう。

痛みの悪循環を
抜け出す方法とは?

先ほど「痛みの最終解釈」を
変えるとご提案しました。

ここでは具体的な方法に
ついてご提案します。

それではちょっと
ユニークな質問です。

あなたは痛みがある時
どちらの考えが痛みを
軽減すると思いますか?

頭を柔らかくして二つの
選択肢を考えてみて下さい。

痛みを毎日
①痛い~痛い~と唱える

痛みを毎日
②痛いの痛いの飛んで行け~と唱える

なんだよおまじない
っと思いましたか?

しかし痛みが続くあなたは
あ~痛い・あ~痛いと思って
いませんか?そして

無意識に痛みを
強化をしていませんか?

さて①と②はどちらが
痛みが和らぐでしょうか?

正解は❷です。
痛みをどんで行け~と唱えた方が
痛みが和らぐ可能性があります。

何をバカな話をと
思ったかもしれませんが

あなたは子供の時
お母さんからこの言葉を聞いて
なんとなく痛みが和らいだ記憶が
ありませんか?

このように
解釈の違いは日々痛みの
結論を潜在意識に植付けて
います。

もうお分かりだと思いますが

イメージするとは
記憶の強化をしています。

痛みの悪循環を壊すには
痛み過敏の流れを
痛み緩和の流れに

大きくシフトチェンジする
必要があります。

あなたは痛みの
悪循環から好循環に
変えたくはありませんか?

人間は運動や勉強を習得する時
何度も何度も脳に刺激を与え自然と
覚えていたり上達して行きます。

痛みも脳に刷りこみをしたのであれば
痛みの解釈を変えてみて下さい。
それが緩和の糸口になります。

まとめ

坐骨神経痛が長引くと痛みの
記憶が強化され痛みへの
解釈が強化される。

つまりあなたが持つ
最終的な解釈を変える事が
緩和のカギとなります。

どんな解釈が痛みにつながるのか
分からない方は、ご相談下さい。

詳しくこちら
心身条件反射療法


「参考書籍」

2012年発行
腰痛診療ガイドライン
P.69認知行動療法は有効と記述



2018年発行
慢性疼痛治療ガイドライン
監修
日本整形外科学会 
日本腰痛学会
p.117
認知行動療法 推奨度1A(強く推奨する)
【監修】
「慢性の痛み診療・教育の基盤となる
システム構築に関する研究」研究班


「参考情報」

痛みの定義
2020 日本語訳
(日本疼痛学会 2020.7.25)
「実際の組織損傷もしくは
組織損傷が起こりうる状態に付随する、
あるいはそれに似た、
感覚かつ情動の不快な体験」

上記まで引用


情動とは急激な感情の
怒り、恐れ、喜び、悲しみなど
比較的急速に引き起こされた
一時的で急激な感情の動きのこと
と言われています。

つまり感情が痛みにつながる事が
医学的にも分っているのです。


「参考サイト」
名古屋麻酔クリニック

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。



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