痛みは脳で感じている

2022年02/03更新

私達を悩ませる長引く痛み
ここでは痛みを感じる、仕組みを出来るだけ
シンプルに説明しています。
参考になれば幸いです。

目次

ここでは痛みは脳で認識して脳で
感じているという事がだけ知って頂けば
大丈夫です。

痛みは脳で感じています

私達は‼

・何を考える時

・何かを覚える時
脳を使っています。

これと同じように痛みも脳を
使って感じているのです。

ここではどのような仕組みで脳に
伝わるのか簡単に説明します。


あなたのお悩みは?

あなたの悩みは?

あなたの悩みはなんでしょうか?

・腰痛・肩こり
・膝痛・坐骨神経痛
・頭痛・首コリ

そしてどんな痛みでしょうか?

・ジンジン・ズキズキ
・ズキンズキン・ガンガン

表現の仕方も人それぞれですが
脳がなければ痛みを感じる事は
できません。


痛みを感じるのは脳

痛みの記憶

足・膝・腰・背中・肩・首
どこでもその痛みは最終的に
脳で処理され痛みとして

痛みを感じる流れの一つを説明します。

第一段階
患部が損傷を受けると痛みセンサーが
刺激を受けて痛みを電気信号に変えます。

第二段階
電気信号は末梢神経から背骨の
脊髄を通り脳へと伝わります

単純に指の怪我なら
指→背中→脳と信号が伝わります。
神経系

苦手で嫌な痛みですが

脳にその痛みが
伝わる事で私達は危険を
知り回避する事が出来ます


痛みの発生物質

痛みの発生物質

ケガや打撲などの刺激があるとその刺激を
受けて脳は交感神経を働かせます。

すると血管が収縮します。

ここからが大変重要です

血管が収縮する事で血液の流れが
悪くなり筋肉に十分な酸素が
行き渡らなくなります。

つまり筋肉が酸欠状態です

危険を察知した脳は痛みの
発生物質ブラジキニンを
血液(血漿)から放出させます。

「発痛物質」には
他にも種類がありますが
代表的なのがブラジキニン
と言われています

ではブラジキニンは
どのようにして痛みに
つながるのでしょうか?


痛みのカギ=ブラジキニンとは?

痛みのカギとは

血管から出だブラジキニンは
痛みを脳に伝える為に
あるものとくっつきます
あるものとは?

「ポリモーダル
侵害受容器」です

ブラジキニンを痛みのカギだと
するとポリモーダル侵害受容器は
鍵穴に例える事が出来ます

この二つがくっつく事で
痛みの電気信号が発生します。

その信号が脳に伝わって
痛みを感じる事が出来ます


痛みは広がる

痛みは広がる

痛みは火炎のように次第に
燃え盛っていく事があります

つまり強化されます

どのようにして強化されるのでしょうか?

それは痛みを感じると反射的に
筋肉が緊張します。

すると交感神経が又刺激され働きます。

すると

アドレナリンが分泌され
血管が収縮します

これによりもう一度
血漿からブラジキニンが放出され痛みが
広がって行くと言われています。

これを例えると怒りを口に出し時に
さらに怒りが膨らむのに似ていませんか?

同じような事が痛みにも
起る可能性があります。


痛みの仕組みまとめ

痛みの仕組みまとめ

痛みは脳で感じる

痛みの仕組みは血液から出る
 痛みのカギ=ブラジキニン
 痛みの鍵穴=ポリモーダル
 侵害受容器がくっつく事で
 痛みの信号が脳に届く

 結果
 脳で痛みを感じる

ですから痛みの対策には脳への
アプローチが有効です。

詳しくはこちら↓
心身条件反射療法


痛みの仕組み動画


参考文献

著者:整形外科医
加茂 淳
その腰、肩、膝の痛みの治療は間違っている。


痛みの動画

長引く痛みは
患部だけの問題ではなく
脳の記憶が関わっていると
言われています。

これはドイツの
子供痛みセンターが
制作したビデオです。

痛みの仕組みを理解して
あなたにあった
対策を行いましょう。

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