慈悲心と不調の関係

慈悲とは - 引用元Weblio辞書

仏教において慈悲(じひ)とは
他の生命に対して楽を与え
苦を取り除くことを望む心の働き

心身条件反射療法では
様々なキーワードが不調に
つながっていないか体に聞く
検査をします。

その中で慈悲心という
キーワードあります。

普段使う言葉ではありませんので
分かりにくいと思います。

又知っている方も
慈悲深い事が体に悪いのかと
誤解するするかもしれませんが
全くそういう意味ではありません。

たまたま症状とつながったというだけで
そこに良い悪いはありません。


慈悲心と不調の関係 

体が不調な時、要因の一つとして
慈悲心がどのように関係するのでしょうか?

慈悲心は一般的に他者の悩みを
軽くしてあげたいという心の動きと
言われています。

慈しみ=大切にする思い。
を感じたり
悲しみをなんとかして
あげたいという心の状態です。

近い言葉で同情や共感といった
言葉があります。

しかし慈悲心はもともと
宗教からきた言葉でより深く
より思いが強いニュアンスが
あるような気がしています。

「慈悲心を説明します」

慈悲心を子供でも
分かりやすく言うと
「困った人をほっとけない」
心の状態です。

困っている人を助ける

つまり慈悲心を感じると
行動化が起きます。

慈悲心から行動につながる例

・災害時のボランティア活動
・友人の相談を親身に聞く
・高齢者や身障者へ手を差し伸べる
・不幸続きの方へのサポート

慈悲心は元々の性格や経験から
無意識レベルで体が動く事では
ないでしょうか?

緊急事態の中一般市民の力で
人命救助が起きる事がありますが
そこには、慈悲心が含まれると
思います。

不調につながる慈悲心

では慈悲心はなぜ不調につながるので
しょうか?

繰返しますが
慈悲心に良い悪いはありません。

献身的でむしろ良い事なのですが
その強い慈悲心から体が付いて
来ていない時があります。

心と体のギャプ
つまり不一致です。

心というエネルギーが
体という肉体に過負荷を
与えています。

不調につながった慈悲心

👉もともと優しい性格から
 自分をより他者を優先する

👉長男や長女である事で
 幼少からの教育が沁みこみ
 他者を優先する

👉共感力が高く同じ気持ちを
 共有し出来るが疲労感を感じる。

👉広く、全体を見渡す事が 
 できる分、近くの自分には疎くなる。

条件反射的に慈悲心が働き
不調が出る時、その裏には
自分も心配してほしいという
無意識が隠れている場合があります

その不調は何かを気づかせる
体からのメッセージかもしれません。

私達は慈悲心という言葉を
聞いたり使う事がめったに
ありません。

しかし不調が長引き
根本原因を探す時、
無意識の慈悲心が
心と体のバランスを乱す一要因に
なっているかもしれないと
知る事は大切ではないでしょうか?

あなたはどう思いますか?
最後まで読んで頂きありがとう
ございました。

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