坐骨神経痛の根本原因にアプローチ2

坐骨神経痛の
根本原因にアプローチ

このページでは坐骨神経痛の
根本原因についてご提案しています。

当院では痛みの主な原因は
3つあると考えています。

①脳の誤作動

・繰返し刷り込まれた
 痛みの記憶

・不調のトラウマ

・脳が過剰に痛みを感じる

・不調への不安・恐怖を感じる
 脳の偏桃体からの影響

・抑え込んでいる気持ちが
 代償作用としての無意識に
 不調を生む
 (身体表現性障害)

・不調がある事で逃れたい何か
 不調がある事で得られる何か
 無意識に感じている
 それを強固に認めたくない
 客観視な視点の欠如 

➁神経の誤作動

脳からの電気信号が
正常でも神経系の
流れに問題があると

・筋肉の拘縮
・筋肉の弱化

から不調が生まれる。

③筋肉の拘縮

上記の
神経と脳誤作動により
筋肉が固まりやすくなっている

ここでは一番分かりやすい
筋肉の拘縮について
説明させて頂きます。


なぜ筋肉は固まるのか?

命令を伝える神経

あなたは、筋肉がどうやって
動いているか知っていますか?

筋肉は脳からの命令で
動いています。

脳の命令はどうやって
筋肉に伝わっているで
しょうか?

伝えているのは神経です。

例えると電線です。
脳(命令)⇒神経(電線)⇒筋肉=動作

脳の命令は微弱な電気信号として
神経を流れて筋肉に
その命令を伝えています。

その機能は複雑です。
なぜならある動作をする時
必要な筋肉だけ収縮させて
不要な筋肉はゆるめます。

筋肉に正しく伝達できなければ
体がアンバランスになり
筋肉が固くなる場合があります。

筋肉が硬くなると
どうなるでしょうか?

筋肉への凝り固まった部位には
血行不良がおき痛みが誘発
されます。

筋肉のこりによって
痛みを感じるのは体験した方も
多いと思います。

ではどんな時に
筋肉が硬くなるのでしょうか?

疲労という事もあります。
しかし同じ同じ仕事をして
いるはずなのに

ひどく疲れた日と
そうでもない日を経験した事は
ないでしょうか?

それは神経の流れが悪くなった
神経系の誤作動

また繰返した不調や
ストレスによって
脳が過剰な緊張にあり
脳の誤作動が原因の
可能性があります。

マッサージやほぐしをしても

・ぶり返したり
・変化に乏しい時

脳の誤作動
神経の誤作動が
関係しているかもしれません。

詳しくはこちら

「神経の誤作動」
アクティベータ

「脳の誤作動」
心身条件反射療法


動画紹介



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