令和2年8/10日作成→令和3年4/4更新

坐骨神経痛の本を参考に解説

整形外科の視点を知る為の参考本です。
病院に行く前の予備知識として
ポイントをピックアップしています。
詳細が知りたい方は、一読下さい。
読みやすい本ですのでお勧めです。


坐骨神経痛の参考文献

このページの参考文献

「坐骨神経痛がよくわかる
最新治療と正しい知識」

2012年10月20日初版
出版社 日東書院
監修 久野木順一 
日本赤十字社医療センター

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坐骨神経痛の自己チェック

[check]腰または腰の周辺が痛い

[check]お尻や腰痛みを感じる事がある

[check]太ももや足に痛みやしびれを感じる事がある

[check]お尻から足いかけて締めつけ
感やひきつれ感ほてった感じ
がする事がある

[check]階段でよくつまずく事がある

[check]すりっぱがすぐ脱げる
かかとが持ち上がらない事がある

[check]足に力が入らなくて立つのが
困難なときがある

[check]尿漏れがある

[check]左右の足の筋力に差がある
ような感じがする

本では一つ以上あれば坐骨神経痛が
疑われるとあります。


坐骨神経痛3つのタイプ

坐骨神経痛 3タイプ

この本では坐骨神経痛の
痛みの出方を3つに分けています
あなたはどのタイプでしょうか?


脊柱管型坐骨神経痛

脊柱管型坐骨神経痛
腰を後ろにそらすと痛みが出る
後ろそらしの姿勢が腰痛を悪化させる
状態は後屈型坐骨神経痛または
脊柱管型坐骨神経痛と言われています。


ヘルニア型坐骨神経痛

ヘルニア型坐骨神経痛
(ヘルニア型)
腰を前に曲げると痛む
前かがみの姿勢が腰痛を悪化させる
状態を前屈型坐骨神経痛又は
ヘルニア型坐骨神経痛言われています。


合併型

混合型坐骨神経痛
前に曲げても後ろに
そらしても下肢痛が増強する
状態を合併型坐骨神経痛又は
混合型坐骨神経痛と言われています。


坐骨神経痛の原因

書籍に記述される
坐骨神経痛の原因
紹介します。

青い文字はタッチで詳しく
説明しています。

腰部脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎分離症・分離すべり症

変形性腰椎症(変形性脊椎症)

脊椎・脊髄腫瘍(ガン)

骨盤内の腫瘍(ガン)

梨状筋症候群


整形外科で検査を
勧める4つのケース

①巨大な腰椎椎間板ヘルニアや
 腰部脊柱管狭窄と合併した。

②ヘルニアが馬尾神経を
 圧迫して炎症が起きたり
 馬尾に腫瘍ができている。

➂化膿性脊椎炎の可能性として
 じっとしていても痛い
 さらに痛みが増す。

➃急激な痛みがあって
 排尿や排便ができない。

※特に➃でトイレが出来ない場合は
 早急に検査を受ける事を
 お勧めします。


まとめ

坐骨神経痛には3つのタイプがあり
後屈型(脊柱管狭窄型)、
前屈型(ヘルニア型)、
合併型がある。

本ではこのように記述されて
いますがあくまで参考程度で
良いと思います。
普通に筋肉の疲労や
心と身体のアンバランスから
痛みが起きる場合もあります。


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