2020年8月10日更新
坐骨神経痛 整形外科

坐骨神経とは

このページでは坐骨神経痛を
整形外科ではどのように見ているかを
説明しています。

一般の方が分かりやすいように
医療機関の説明よりかみ砕いて
説明しています。

ポイントを掴みたい方向けです。


坐骨神経痛わかさ
(資料わかさ2015年8月号)

坐骨神経とは太ももと足の
(下肢)の筋肉を支配している
神経です。

その神経は脳からの命令を伝えています。
具体的には歩いたり体のバランスをとる
などの働きです。

その為、坐骨神経痛に障害が起こると
歩行困難になると言われています

具体的にはどのような状態を指すのでしょうか?



坐骨神経痛の状態

坐骨神経痛階段


[check]いつもお尻に痛みしびれがある

[check]太ももの外側やふくらはぎかかとなどに
 痛みしびれがある

[check]足が激しく痛み少し歩くと歩けなくなる

[check]安静にしていてもおしりや下肢が激しく
 痛んで眠れない

[check]下肢痛だけでなく腰痛がある

[check]体をかがめると痛くて靴下をはけない


坐骨神経痛3つのタイプ

整形外科では坐骨神経痛の
痛みの出方を3つに分けています

後屈障害型坐骨神経痛

(狭窄型)
腰を後ろに
そらすことができない

後ろそらしの姿勢が
腰痛を悪化させる


前屈障害型坐骨神経痛

(ヘルニア型)
腰を前に曲げると痛む
前かがみの姿勢が
腰痛を悪化させる


合併型

前に曲げても後ろに
そらしても下肢痛が増強する


坐骨神経痛の原因

整形外科が考える
坐骨神経痛の原因は
広く引き出すと
以下になります

青い文字を
タッチで詳しく
説明しています

腰部脊柱管狭窄症
  (変性すべり症を含む)

腰椎椎間板ヘルニア?

腰椎分離症・分離すべり症

変形性腰椎症(変形性脊椎症)

脊椎・脊髄腫瘍(ガン)

骨盤内の腫瘍(ガン)

梨状筋症候群

整形外科の検査が
必要なケース

以下の場合は
整形外科で精密検査を
受けて頂く事を
お勧めします

急激な痛みがあって
排尿や排便ができない時

考えられる可能性として
巨大な腰椎椎間板ヘルニアや
腰部脊柱管狭窄と合併した
ヘルニアが馬尾神経を
圧迫して炎症が起きたり
馬尾に腫瘍ができている


化膿性脊椎炎の可能性として
またじっとしていても
痛いさらに痛みが増す



坐骨神経痛の参考文献

このページの参考文献

「坐骨神経痛がよくわかる
最新治療と正しい知識」

2012年10月20日初版
出版社 日東書院
監修 久野木順一 


坐骨神経痛の豊富な情報


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