めまいのお薬について

福岡 めまい くすり

めまいで処方されるお薬を紹介します

軽いめまいで
処方される抗めまい薬

・ベタヒスチンメシル酸塩(一般名)
「メリスロン」(製品名)

・ジフェニドール塩酸塩(一般名)
「セファドール」(製品名)

(アドノシン三リン酸ナトリウム水和物)
(一般名)
・「アデホス」(製品名)
・「トリノシン」(製品名)
どちらも

抗めまい薬という名前を
聞くとめまいを止める薬りだと
思います
しかし

効能書きでは??
その主な作用とは?
血管拡張や循環改善であり
めまいの原因に直接働きかけて
いるわけではありません

耳の奥のバランスに関わる部分の
毛細血管を広げたり
血液を増加させたりして
血流をよくして代謝を活発する
事でめまいの改善を期待している
お薬りです

これらのお薬は副作用は小さく
気軽に使われていますが
効果がはっきりしていないそうです

その他

抗ヒスタミン薬
いわいる吐き気止め

浸透圧利尿薬
現在アメリカでは使用されないそうです
メニエールの原因といわれる
リンパ水腫に対して浸透圧で
利尿作用を促がしリンパ水腫を小さく
しようとするものです

イソソルビド(浸透圧利尿薬)
副作用=まれに
ショックやアナフィキラシー症状などの
重大な副作用があると2011年に
厚生労働省が通達
説明書に記載されています

脳循環代謝改善薬
脳や耳の奥の血流や
エネルギー代謝を
よくするというもので
認知症の患者さんに
などに出すそうです
その他、めまいでは脳卒中後の
めまいの改善のために出されます

メチコバール
(メコバラミン)
ビタミンB12をその成分としています
ビタミンB12には末梢神経の修復の働きが
あるのでその効果を期待して処方されます
しかし効果は薄いようです

自律神経調整薬
自律神経のバランスを整える薬で
自律神経失調症としての
めまいを改善するお薬だそうです

抗不安薬
脳に作用して不安や緊張を鎮めたり
自律神経のバランスを整えたりします

めまいを心身症的な症状ととらえて
処方されます

入眠剤や抗うつ剤
(選択的セロトニン再取り込み
阻害剤・パキシルやルボックス)

不眠や気分の落ち込み対し
出されます

参考図書
薬りも手術もいらない
めまいメニエール病
著者:高橋正紘 先生

高橋先生のお話を引用しますと

めまいの患者さんに薬を処方するのは
とても限られた場合だそうです

例えば吐き気が強い、嘔吐を伴うめまいの
場合に、患者さんの希望に応じて
吐き気止めの抗ヒスタミン薬
「トラベルミン」や「ドラマミン」を
処方するとあります

高齢の患者さんでめまいに対する
不安が強い方に対して、ごく軽い
抗不安薬を処方するそうです

これらはめまいの治療ではなく
めまいに付随して現れる困った
問題を解消するためで

特にメニエール病では
薬は処方しないそうです

その理由は

まったくきかないからと

断言されています

お薬にはプラセボ効果を含め
人それぞれとも私は思うのですが
お薬への期待や依存は回避した方が
よいようです

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